リアルとバーチャル、どちらのお洒落も楽しめるメタバースファッション専門アパレルブランド「ポリゴンテーラーファブリック（POLYGON TAILOR FABRIC）」が2021年10月22日(金)より新設されました。
当ブランドでは現実のアパレルとメタバースファッションの最先端を行くアバターがコラボレーションし、アバターの衣料品をコスプレではない普段使いできるユニセックスなファッションとしてリデザインし商品化することを発表しています。
ブランド第1弾は人気3Dモデル『レイニィ』とのクロスファッション
当ブランドの第1弾商品として、3Dモデラー長兎路こより氏が製作する人気アバター「レイニィ」の衣料品が2021年11月に現実で発売。
また、第2弾商品として、3Dモデラーぽんでろ氏が製作する人気アバター「メリノ」の衣料品が2022年初頭に現実で発売されます。
▲【POLYGON TAILOR FABLIC】RAINY ZIP JACKET ¥17,900(税込)
▲【POLYGON TAILOR FABLIC】RAINY BODY BAG ¥7,500(税込)
▲【POLYGONPOLYGON TAILOR FABLIC】RAINY STAND COLLAR PULLOVER ¥8,900(税込)
※2021年10月22日(金)よりシーズメンオンラインショップ特設ページにて先行予約受付
2021年11月1日（月）よりシーズメンオンラインショップ、一部店舗およびAmazonにて発売
「ポリゴンテーラーファブリック（POLYGON TAILOR FABRIC）」はメタバースファッション事業を通して、サブカルチャーを楽しむ新たな若年層の獲得を進めると共に、当ブランドと対をなす、現実の衣料品をメタバースのアバター用に変換して輸出するといった新事業も現在検討していると述べています。
■外神田商事について
外神田商事は、「作家と共に歩む」という経営理念の下、漫画家やイラストレーター、同人作家といったクリエイターの支援サービスを展開してきました。同社代表取締役の喜田一成氏は、ハンドルネーム「なるがみ」としてサブカルチャー業界で広く知られており、2014年に3Dモデル投稿サービス「ニコニ立体」を開発した他、2018年には国内のクリエイターに対して世界中のファンが作品をリクエストすることができるコミッションサービス「Skeb」を個人で開発し、2021年10月時点で総登録者数150万人を超える世界最大級のコミッションサービスとなっています。
VR（Virtual Reality = 仮想現実）をはじめとしたメタバース（オンライン上の仮想空間・仮想世界）において、プレイヤーの分身となって行動するキャラクター達「アバター」は、現実のファッションとは大きく異なる独自のファッション文化を構築しています。外神田商事は、2019年よりアバターを製作する3Dモデラーの支援事業を進めています。
投稿者プロフィール
■シーズメンオンラインショップ特設ページ
https://www.ryugi-onlineshop.jp/s/assets/polygontailorfabric/rainy.html
■Amazon
RAINY SET: https://www.amazon.co.jp/dp/B09JNGQRRS
RAINY ZIP BLOUSON: https://www.amazon.co.jp/dp/B09JC4YK7L
RAINY STAND COLLAR PULLOVER: https://www.amazon.co.jp/dp/B09JBK87LF
RAINY BODY BAG: https://www.amazon.co.jp/dp/B09JCD41DK