長崎県佐世保市の文化を発信する『させぼ文化マンス 楽園祭』が11月14(土)・15(日)に開催。
今年はVRと現実でのクロス開催がされ、バーチャル空間でもイベントを楽しむことが出来ます。
長崎の佐世保と渋谷がつながるVR商店街がVRChatに登場
毎年11月に行われる長崎の文化を発信する『させぼ文化マンス』
今年のメインプログラムは、「楽園祭 リアル×バーチャル」と題し、アルカスSASEBOリアル会場と、今回のために作られたバーチャル商店街からのWEB中継でイベントが開催されます。
VR会場では佐世保の三ヶ町、四ヶ町アーケードが再現されるのに加え、兄弟商店街である渋谷スクランブル交差点もVRで再現。
同会場では『渋谷TANPEN映画祭』が開催され、国内外から集まり渋谷で厳選された優秀な短編映画(5~25分)をVR会場で楽しむことが出来ます。
実写、アニメ、ドキュメンタリー、サスペンス、コメディー、ラブストーリー、等々、さまざまなジャンルの短編映画をご自宅から楽しんでみてはいかがでしょうか?
また、イベント当日はVR応援VTuber「おきゅたんbot / 宝来すみれ」さんが会場の様子をライブ配信で中継レポートし、スマホからでもイベントを鑑賞することが出来ます。
イベントは2020年11月14(土)・15(日)に開催されますが、『渋谷TANPEN映画祭』のVR会場自体は既に公開されており、下記URLから遊びに行くことが出来ます。
第9回 佐世保文化マンス『楽園際』
https://sasebo-bunka-month.com/