VRカルチャー

【星野源】VRChatでも「#うちで踊ろう」！！！

こんにちは、とらかんです～
世間ではコロナウイルスが流行し、暗ーい雰囲気が漂ってますよね…
そこで！歌手の星野源さんがinstagramに投稿した「うちで踊ろう」という曲が話題です！！

うちで踊ろう　とは？

星野源さんによる曲「うちで踊ろう」は、コロナウイルスで閉塞感漂うこの社会に向けて「今はうちでひとりで踊ろう、一人でも、同じ音楽を通じてそれぞれの場所で重なり合えるから」というメッセージが詰まった曲です。

この曲とコラボレーションした動画を、高畑充希さんをはじめ多くの有名人がアップして話題を呼んでいますね～。

「僕らそれぞれの場所で　重なり合えそうだ」

「うちでひとりで踊ろう、そして音楽を通じてそれぞれの場所で重なろう」というテーマ、VRChatにぴったりだと思いませんか！？
そこで、VRChatを遊んでいるみんなで集まって踊っている様子を、こんな動画にしていただきました！

みんなで集まって楽しく踊る…今だとリアルじゃできなくなってしまっているのが現状です…
しかし！！VRならこんな風にみんな家に居ながら集まることが可能なのです！！
やっぱり、「みんなと一緒に」というのは何事もたのしいものです！！

実は、ガチガチのダンスではなく、誰でもできる動きを使おう、そして動画を見た皆とも一緒に踊ろう！というのがこの動画のもう一つのテーマとなっております～
音楽でも踊りでも、本人が楽しい！！それを共有すればみんな楽しい！！それでいいじゃない！！

皆さんもぜひハッシュタグ #うちで踊ろう を使って、動画や音楽を共有してみてくださいね～！！

VRの力、可能性

リアルの弊害をVRで乗り越える。今回のことはまさにVRの持つ力を存分に発揮した事例といえるではないでしょうか？

電話で音声を、テレビ通話や動画配信で映像を共有してきた我々ですが、時代はついに全身の立体的な動きまで物理的な距離を超えて共有することができるようになっています。
今はお高いVR機器も、時代が進めばも～っと手軽にVRを楽しめる時代が来るかも…？

肉体的だけではなく精神的にもわれわれを蝕むコロナウイルスですが、VRが一つの対抗手段となるのではないかと、筆者はひっそり思っております…

実際に近くに行かなくてもいいので感染リスクは低いままに、みんなとつながって精神的な癒しを得ることができますからね。やっぱり人間、ずっとひとりで居ると気が滅入るものです…

VRの力、可能性、魅力がみんなにもっと知れ渡って、救われる人が少しでも増えればいいなぁ。
とらかんでした。ではでは～～

投稿者プロフィール

とらかん
とらかんMusa silent speakrs の末席を借りている
音楽に合わせて腕をうねうね動かすのが好きなVRC初心者です。
3点トラッキングでダンスしたりします。
バーチャルライフマガジン以外ではだいたい「ゴミ箱」と名乗ってます。