HIKKY独自開発のメタバースメーカー『Vket Cloud』のベータテスターによるワールドを一般公開

株式会社HIKKYが開発しているメタバースメーカー『Vket Cloud(ブイケットクラウド)』にて、ベータテスターによるワールドが一般公開されました。

今回公開されたワールドは、今年5月に募集を行ったベータテスターの参加者が作成した各ワールドの中から、審査基準を満たした20ワールドを先行して公開しています。

1 【Vket Cloud（ブイケットクラウド）とは】
2 【ベータテスターについて】
3 【Non Fungible Tokyo 2022とVket Cloudのコラボレーション】
4 【ベータテスターの二次募集を夏から秋に予定】

【Vket Cloud（ブイケットクラウド）とは】

オリジナルのメタバース空間が誰でも自由に制作できることを目指して機能開発を進める、HIKKY独自のメタバース開発エンジンです。

Vket Cloudを用いて制作されたメタバース空間には、スマートフォンやパソコンから入場することができます。

専用アプリなどのダウンロードを行うことなく、URLリンクをクリックするだけでアクセスが可能。マルチプレイにも対応しており、ボイスチャットやテキストチャットで同空間内にいる他のユーザーとのコミュニケーションも楽しむことができます。

Vket Cloudサービス詳細： https://www.hikky.co.jp/vketcloud

【ベータテスターについて】

今年5月に募集したVket Cloudのベータテスターには、募集開始から約1週間で175名の応募があり、参加者の方々にはご自身だけのギャラリーワールドを制作いただきました。

今回は、その中から審査基準を満たした20ワールドを先行して一般公開いたします。各ワールドにはベータテスターポータルサイトのTOPページからアクセス可能で、各ワールドのサムネイルをスマートフォンやパソコンからクリックするだけで中に入ることができます。

参加者の個性が溢れる多種多様なワールドをぜひお楽しみください。

◆ベータテスターポータルサイト
公開日：2022年7月11日（月）
URL： https://make.vketcloud.com/

【Non Fungible Tokyo 2022とVket Cloudのコラボレーション】

7月11日に開催される『Non Fungible Tokyo 2022（NFTokyo2022）』とコラボし、VketCloudにてNon Fungible Tokyoのメタバース会場を制作いたしました。

開催当日は、メタバース会場でイベントの生配信が試聴できます。Non Fungible Tokyoのメタバース会場には、ポータルサイトのTOPページからアクセス可能です。