鏡のような水面の世界を探索。「片水面」ワールドレビュー

VRの中で静かに過ごしたい時、皆さんはどこに行きますか?
おうちの中でまったりもいいですが、たまには雰囲気のある場所を紹介したいと思います。
今回筆者が行った場所は、雨と水の不思議な世界。
迷路のようにもなっていますが、果たしてそこには何があるのでしょうか?

水面上と水面下の世界をそれぞれ行き来していく

通路の柵はあるように見えますが、落下防止にはなっていなくて、落ちてしまいます。注意して進む必要がありそうですね。
そしてよく見ると水面下にも同じような世界があります。
歩いていると時々花が咲いている木が見えますが、水面の花の色が上下で違います。
花の木があるところは通路になっていて通り抜けることができるようです。

どうやらこれを集めるようなのですが……?

渡って道なりに進んでいくと雨の音が止んで、こんどは雪の中か水の中にいるような感じになりました。いつのまにか水面下の世界に来てしまったのでしょうか??
空中に光る短冊のようなものが。これを触ると消えてしまいました。
他にもありそうなので、あるきまわって探してみることにします。

鏡と水面の迷路の行く先とは

進んでいくと地図のようなものを発見

地図のようなものを見つけたり、短冊の残りを発見してウロウロ歩き回っていると
鳥居を見つけました。この鳥居が水面の世界の雰囲気をさらに不思議なものにしています。


この鳥居の門のようなものは通り抜けられるのですが、きっとここが世界の境目なのでしょう。
どうしてこのようなものができたのかはわかりませんが、とにかく静かに佇んでいるのを見ているうちに、ゆっくりと心が落ち着いていくのを感じました。

こんな現実ではいけないような不思議な世界にもいけるのがVRのいいところですね。
ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。