VRの醍醐味と言えば色々あるが、体感の疑似体験はその魅力の1つではないだろうか。
現在のVR技術は主に視覚と聴覚をハックして疑似体験を演出している。
加えてアミューズメント施設ではそこに風や水しぶき、はたまた皮膚の感触の刺激を加えて体験のクオリティを上げているのだ。
やはり視覚と聴覚以外の身体的刺激が加わると、VRの“そこにいる感”は数倍にも上がる。
この記事を読んでいる人はVRマニアか、はたまたVRに興味のある人だろうから、VRアミューズメント施設に足を運んだことがある人も多いかもしれない。
かくいう筆者も都内のVRアミューズメント施設は全部遊びに行ったし、コーエーテクモのアーケードVRマシン『VR SENSE』内にあるコンテンツ『DEAD OR ALIVE XTREME SENSE』は何度もプレイして女の子とのバカンスライフを疑似体験したものだ。
これを自宅でも再現できないだろうか…。
そう思い、部屋の中を見渡してみた時、ふと気づいたのである。
_人人人人人人人人人人人_
> そうだ!トイレだ! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
私たちが日に何度も足を運ぶトイレ。
VRゴーグルを被ってVRChat内の仮想空間にあるトイレに行き、それと同時にリアルの身体もトイレに身を預け、その状態で用を足したらVRの“そこにいる感”が格段に上がるのではないか。
つまり“視覚”と“聴覚”+排泄の身体的感覚をあわせれば、仮想空間にさらなるリアリティを持たせる事ができるという算段だ。
このアイデアを実行に移すべく、私はVRのトイレのプロフェッショナルに話を伺う事にした。
目次
VRトイレミュージアムでトイレについて学ぼう
えびてふさん、トイレについて教えてください。
突然どうしたんですか。
実は…VRゴーグルを被ったままトイレをしたくて。
なるほど、そういう事でしたらお力になれると思います。
僕自身はVRを被りながらトイレをした事はありませんが、ちゃんと的が外れないように座ってすればVRでトイレも可能です。
確かHaritoraX(※1)の公式サイトにもVRでトイレをする事について明記しています。
えっ!?
どれどれ…
本当だ!!!!
(※1…HaritoraX SteamVRに対応した腰や足の動きをモーション・トラッキングするデバイス。)
VRChatの中でも自宅を模したワールドにはトイレが設置されていることが多いです。
まぁ、本当にそこでトイレをする用途として作られているのは珍しいでしょうが…。
VR空間は自由なんで、大草原の真ん中で排尿しても、街中で放尿しても構わないのですが、やっぱりVRでもトイレでする方が安心すると思います。
それから、臨場感を高めるためにはトイレについての知識も必要だと思うんですよ。
ほら、風邪薬でも、何も知らされないで飲むのと、説明書の効能を飲んで飲むのとでは後者の方が効いている感が出るでしょう。
なのでまずはトイレのことについて色々教えますね。
あっ!こちらの公衆トイレ、バーチャルマーケットでも出展されているのを見かけました!
はい、右側がバーチャルマーケット3で出展した公衆トイレで、左側がバーチャルマーケット5で出展した公衆トイレですね。
僕はたまたま3Dモデリングが出来たので、それもあってバーチャルのトイレを出展しようと考えました。
えびてふさんは3Dモデリングをやる前からトイレにご興味があったんですか?
そうなんです。
一番最初に興味を持ち始めたのは幼稚園の頃ですね。
昔、実家が和式トイレだったんですよ。
その時思ったんです。
『家の中に川がある!』って。
天才の発想だ。
それ以来、トイレの事がすごく気になって…。
特に便器の水の流れ方に興味があるんです。
そんなこともあって子どもの頃は“トイレごっこ”っていう遊びをしていました。
何ですかそれは!?
うちの父親がこんな感じで寝転がって、トイレの便器役をしてくれるんですね。
それでこの上に兄貴がまたがって。
ぼくがウンコ役をやるんです。
それでダダダ~~~って流れていくって言う…
家族ぐるみですごい遊びをしてましたね。
両親も僕の“トイレが好き”って考えをドン引きせずに受け入れてくれて。
今思えば本当、感謝しかないです。
トイレの歴史
僕の中でのトイレって、和式か洋式かっていうくらいしか種類が思いつかばないんですけど、これまでにどんなトイレが存在していたのでしょうか。
排便するための装置、と考えると、まず便器か便器じゃないかっていうのがあると思うんですよね。
大昔のトイレは川にそのまましていたり、川の上に木の板を立掛けてそこから排泄するといった、大自然の恵みをそのまま利用したものでした。
古代ローマでも似たような仕組みで、川の水路を分岐させて公衆トイレみたいな感じで用を足すっていうのがありました。
それからだんだん、江戸~明治にかけて、陶器で作った便器が誕生し始めました。今でも陶器のトイレはスタンダード商品です。
その他にもステンレス製のトイレや、パナソニックからは特殊なプラスチックを使ったトイレも誕生しました。
現在はIoTを活用したセンサートイレなど、テクノロジーと組み合わせたトイレが開発されています。
今もなおトイレは進化し続けているのか!
あと、用の足し方のスタイルで言えば、大きく分けると座るかしゃがむかですよね。
アジア圏はしゃがんでするタイプのトイレが多くて、日本もそうでしたが、今は座ってする洋式トイレの方が主流になっています。
洋式トイレが普及したのは何故でしょうか。
実は和式トイレって施工が大変なんです。
床に穴を掘らないといけないので。
でも洋式便器なら配管を立ち上げて床にポンと置くだけなんで楽なんですよね。
へぇ~、和式の方が仕組みが単純かと思いきや、そうでもないんですね。
先程便器の素材について語って頂きましたが、陶器のトイレが多いのは何故ですか?
陶器が採用されている理由を大きく述べると
・掃除がしやすい
・割れない限り半永久的に使える
・体重のある人でも丈夫に耐えられる
といった点が挙げられます。
重いんで輸送する時は大変なんですけど、1度設置したらそうそう移動しないですしね。だから現状は“陶器しか勝たん”って状況にあります。
ただ、プラスチック製にも利点はあります。
陶器より成型の自由度が高く、寸法精度も高いので、便器を洗浄するための洗剤の注入口を設けたり、色々ユニークな機能が実装できるんですよ。
トイレが陶器かプラスチックかを確かめるには指でコンコン叩けば分かるので、家のトイレがどっちを採用しているかぜひ確かめてみて下さい。
男子トイレにしかないアトラクション『小便器』
男性では小便をする専用のトイレがありますよね。
なんで小便専用のトイレがあるんですか?
単純にしやすいからっていう理由が大きいと思います。
ズボンを脱がずに出来るって言うのが楽なんですよね。
ちょっとシモの話になっちゃいますが、コンディションによっては二手に分かれちゃったりとか、硬くなってると勢いが強すぎて跳ね返りがドえらいことになるとかあったりするんですけど、小便器ならある程度は気にせずに出来ますから。
あと、洋式トイレで座って小便をするのって正直結構厳しいんですよね。
僕も今の自宅のトイレは洋式トイレなので座ってするんですけど、座ると股の間にイチモツを入れないといけないんですよ。
そうなってくるとグニィって無理やり押し込んで曲げないといけないですし、それこそ太ってる方なんて座った状態だと太ももと太ももの間が埋まってしまって、自分のモノを差し込む隙間が無いってパターンもあるかと思いますし。
家のトイレって今ほとんどが洋式だから大変ですよね。
そういう点で言うと和式の方が利点が高いですね。
これは和式スタイルの中でも両用便器と呼ばれていて、床面に段差を設けているので立ったままでも小便がしやすいように作られているんです。
座ってするときは1段上がってしゃがんで排せつを行うことが出来ます。
二足歩行の弊害を解消するテクノロジー『ウォシュレット』
そういえばえびてふさんの家はウォシュレットついてますか?
今住んでる場所には残念ながらついてないんです。
でも実家のトイレにはついてますね。
やっぱりウォシュレットがあると便利ですよ。
まぁ、ちょっと汚い話になってしまいますけど、キレが悪いときとかあるじゃないですか。
そういう時にトイレットペーパーで何回も拭いてると摩擦で皮膚が破れて血が付いちゃって、それでお尻が痛くなっちゃうとかあるんですよ。
それが避けられるって言うのが一番ありがたいですね。
僕の家もウォシュレットが付いてますけど、改めて考えるとお尻に水を当てようって最初に思った人ってなかなかクレイジーですよね。
トイレの中の体験ってなかなかシェア出来ないですし、人にも勧めづらいものなので、そういった点では普及させるのは労力が要りそうです。
でも東南アジアなんかは“お尻を洗う”という文化はスタンダードなんですよ。
というより、紙で拭くという概念が無くて。
そうなんですか?
トイレの中にトイレットペーパーじゃなくて、ホースと水道がついてたり。
それこそバケツに水が汲んであったりとかで。
で、左手でお尻を拭きながら水で洗い流すっていうスタイルなんですね。
だから左手は不浄の手なんて言われてて、左手で握手すると嫌な顔をされたりします。
ウォシュレットって奇抜なアイデアに思えるけど、意外と古来からある概念なんだなぁ。
そもそもお尻を洗わなくちゃいけないのって人間くらいなんですけどね。
動物は切れが悪いってこと滅多にないですから。
二足歩行になった代償として、我々人類は糞切れが悪くなってしまったんです。
二足歩行の代償がまさかこんなところに現れてたなんて!
おススメのVRトイレワールドへ
えびてふさんのおかげでトイレについてだいぶ分かってきました!
よ~し、それじゃあどこのトイレで用を足すか探しに行くぞ!
えびてふさん的におススメのトイレワールドってありますか?
僕のおススメのトイレワールドはここですね。
学校のトイレだ!
ここは本当にヤバいなと思いました。
確かに造りはかなりリアルですが…
これはヤバいっす。
本当にヤバいんです!
もうここを超えるトイレって出てこないんじゃないかってくらい。
そんなにですか!?
ここまで忠実に模写するのって普通の人はやらないですよ。
ちゃんと汚れまで再現されててね。
確かに。
尿ハネや水垢もちゃんと再現されてますね。
いかにも“小学生が適当に掃除した感じ”が出てていいですね。
室内の水道の配管も完璧です。
小便器の上にちゃんと配管が設置されていて、どこから水が流れるのかも分かるし。
和式トイレもいいんですよ。
ここを見て下さい。トイレの入り口に段差があるでしょう?
設置部分に盛り上がりを作って、この和式トイレの配管と、対面にある小便器の配管が地下のレベルで繋がってるんだなって言うのを表現しているんです。
あっ!
なるほど…!
するとつまり…
この空間自体が1つのトイレの作品なんだ!
そういう事なんです!
ホントにヤバいっす、コレ。
この洗面台とかもすごいなぁ~。
配管まで丁寧に作られてる。
涙が出ますよ。
いざ、VRトイレ実践!
さて、VRトイレのプロフェッショナルに話を聞いたところで、いよいよ実践に移ろう。
さすがに女の子型のアバターだと色々生々しいので男の子アバターに着替えて実践。
先程えびてふ氏に紹介してもらった学校のトイレはもちろんであるが、まずは自宅のトイレに近しい環境から実証を行うこととした。
①自宅風のトイレ
最初に試すワールドはアパート風の家を模したBritish Home。
リアル自宅のトイレは風呂とトイレが一体のユニットバスなのだが、こちらのワールドも同じくすぐ隣にバスタブが設置されている。
いい感じの狭さとトイレットペーパーの替えが潤沢に用意されている所も好感触である。
清潔ながらもどこか生活感を感じさせるトイレだ。
それでは早速リアル・VRともに便器に座って…
排泄!!!!
おお!?
トイレを…してる…?
当たり前ではあるのだが、なんというか、トイレをするという行為が日常的過ぎて、思った以上に『VRでトイレをしてる!!!』という感動が薄い。
あまりにも馴染みすぎている。
逆に言えばVRの世界で日常と同じ体験が再現できているという事なので、それはそれですごいのだが、予想していた『俺は今、バーチャルでおしっこしてるぜ!』といった刺激的な体感は正直得られなかった。
しかしながら下を向きながら排尿すると、若干『している感』が強まる気がする。
視線を落とすとアバターの肉体、もっと言うとアバターの股間から暖かいものが流れ出ているような感覚を抱く。
そういえば普段の排泄は(トイレだけに)流れ作業で行っていたものなので、こうしてまじまじと便器と向き合う事って無かったな。
これまで毎日惰性でこなしていたトイレ。
改めてじっくりと排泄に集中すると、心なしかアバターの身体に温かみを感じるようになった。
知見1ː下半身を見ながら排泄をするとアバターとの一体感が出る
②草原
では日常とかけ離れた環境でトイレをするどうなるのだろうか。
試しに2パターンのワールドで検証を試みた。
1つ目はリアル寄りな非日常体験。草木が生い茂るフォトグラメトリワールド『カニ公園』
2つ目は現実では体験不可能な、VRでしか訪れることのできない空間、火星で排泄を行う事にした。
リアルでは当然ながら他人の敷地内で小便をすると軽犯罪法違反で捕まってしまう。
具体的に言うと『軽犯罪法 第一条 左の各号の一』に記載されている『街路又は公園の他公衆の集合する場所で、たんつばを吐き、又は大小便をし、若しくはこれをさせた者』にあたいすると軽犯罪法違反として罪に問われ、1日以上30日未満の拘留または1,000円以上1万円未満の科料が科される事となる。
しかしここは仮想現実。
本能のおもむくまま、自分の好きなように排泄をしても怒られないのだ。
先程の経験から得られた事であるが、どうやらVRで排泄を行う時は、下半身を見ながら股間に意識を集中させると体感度が上がるようだ。
地面に生い茂る草を見ながら排泄すると、どこかソヨソヨと風が吹いているようなすがすがしい気持ちになる。
オトナになった今、こんな距離で顔を地面に近づけることもほとんどなくなってしまったが、VRで疑似野ションをすることで、子どものころ土いじりで遊んでいた記憶がよみがえり、なんだか懐かしい気持ちになった。
知見2ː野ションは気持ちいい
③地球外惑星での排泄
では宇宙空間、火星で排泄を行ったらどうなるだろうか。
文献を漁ってみたが、地球以外の惑星で排泄をした人間は未だかつて存在しない。スペースシャトルの中でのトイレも結局は地球でこしらえたトイレを出先に持って行ってるだけなので、本当の意味で地球外排泄をしたという事にはならない。
つまり僕が人類で初めての地球外排泄を行う人間になるのだ。(大言壮語)
火星のトイレも同じく、股間に意識を集中させながら排泄を行う。
『チョロチョロチョロ…』と出始める小便。
…なんだろう。
カニ公園と違い、とにかくワールドが広い。
なにせ火星である。目の前に広がるのは広大な荒野。
障害物も何もなく、顔を見上げると何キロも先の岩山が見える。
誰に見られてる訳でもないのだがなんだか落ち着かない。
足元を見ていれば心安らぐのだが、ふと周りを見渡してしまうと、巨大な空間にポツンと1人、尻を丸出しで座っている訳だからとてつもない不安が襲ってくる。
(早く済ませてここから脱出しないと…)
そんな焦燥感に駆られ、贅沢に用を足す体感を得られなかった。
知見3ːトイレは狭い場所でしたい。
④学校のトイレで連れション
それでは本命の『学校のトイレ』で排泄をしてみよう。
こちらの学校のトイレは和式便所と小便器があるが、今回は小便器で排泄を行う事にする。
VRを付けた状態で立ちションをすると、万が一にトイレからはみ出てしまった場合、トイレ内が大変なことになってしまうので、今回はAmazonで売っているこちらの秘密兵器を使って立ちションを行った。
小便器の醍醐味と言えば連れションだ。
本実験では北海道に住むVRの友人に頼み、一緒にトイレに付き合ってもらう事にした。
ちなみに筆者は千葉在住。
実に837kmもの距離を超えた連れション実証実験である。
連れションってどんな風にすればいいの?
う~ん、まぁ。友達とはいえ、となり合うのは気まずいので。
一つ感覚を空けてするのがベターですね。
なんか緊張しておしっこが出ないよ!!
だいたい連れションする時は雑談しながらおしっこするもんだから。
なんか話しながらしましょう。
じゃあ僕から何か学校っぽい雑談を適当にふっかけますね。
わ、わかった…
『そういや5時間目の授業なんだっけ?
えっと、体育?うわ~、だる~』
(チョロチョロチョロ…)
ーーーーー
ーーー
ー
だてさん!
できたよ!!!おしっこ!!!
連れションってこんなに嬉しいんだね!
こんなんで喜んでくれてるならよかった。
なんかね、一緒に連れションしてると、だてさんと仲良くなれた気がしたんだ。
おう、もう連れションする奴はマブダチだから。
じゃ、じゃあ、僕とだてさんはマブダチになれた?
かもね。
やった~~~~~~!!!
これまで様々なVRトイレシーンを検証してきたが、連れションは1番『してる感』を感じられるトイレ体験であった。
友達と会話しながら用を足す楽しさと、ちょっぴり混じる恥ずかしさ、そして用を終えた後の仲間意識の芽生え…。
これは余談になるが、昔筆者が子どもの頃に見た人気ドラマ『3年B組金八先生』の第6シリーズに上戸彩が性同一性障害の生徒の役で出演していた。劇中で上戸彩演じる直(なお)は紆余曲折あってクラスでそのことをカミングアウトした後『男友達のように立ちションが出来ないのがどうしてもくやしかった』と涙目になりながら語っていたのだが、筆者はそのシーンが今でも強く頭に焼き付いている。
ドラマシリーズ後半で直(なお)はクラスメイトからも理解を得られ、同級生の男子生徒から『(性別適合手術を受けて)男になったら一緒に立ちションしようぜ』と声を掛けられる。それを見て、筆者も叶うのならいつか友達と連れションをしたいと思ったものだ。
それが今、VRの世界でようやく叶ったのだ。
総論ːVRで連れションするとフレンドとマブダチになれる
トイレは人を結ぶコミュニケーションツール
この企画を実践する前の当初の感覚としては、『きっとVRでトイレをしたら面白い体験ができるかもな~』程度のものであった。
しかし、VRトイレの本髄はそこではない。
VRトイレは他の誰かと体験を共有することでその真価を発揮する。
そういえば犬や猫を含む動物は、おしっこを複数個所にするマーキング行為により、ニオイで仲間内の情報交換をしてコミュニケーションを図っているという研究結果もあるらしい。
バーチャルの世界ではアバターに生理的な欲求が発生しないため、特にVRChatを始めとしたソーシャルVRの世界では、トイレがコミュニケーションのツールとしてリーディファイン(再定義)される可能性に気づくことが出来た。
VRを被りながら仮想空間で集まり用を足す『VRトイレ集会』なんていうのを開いたら、案外ウケがいいかもしれない。
この記事を読んでいる皆もぜひ、VRトイレライフを友達と楽しんでみてはいかがだろうか。
えびてふ(@ebtf_)
「バーチャル」の「リアル」を作る。をモットーに3Dでメタバース・住宅設備機器を作るクリエイター。トイレが大好きで、特に便器の水の流れ方に強い興味を持つ。
BOOTH https://ebtf.booth.pm/