バチャマガメンバーが振り返る2025年【ベスト記事編】

バチャマガの方向性が確立されましたね。

VRChatを始める前にたまたま撮っていた写真も使って趣味全開の記事ができたから。

写真連載企画の最後。頑張ったのはもちろんだけど、色々なところでも感想を聞けて嬉しかった。トラスクさんの文も印象的です。

この記事を含む万博現地取材特集は、前後の取材調整を含めて今年のライター活動の中でも一番力を入れたと自負しています。あとみんなで万博取材いけたの楽しかった。

オンリーワンゆえにナンバーワンだよね。すみません、来年はもっと書きます。

企画自体は2024年秋のものですが、他人の名前の由来を聞くのがとても面白く第二弾やりたい！！！とずっと思っていた2025年…

年末に年始の記事を持ってきました。どっちかというと、今年マジで仕事的な奴しか書いてないという事実により導き出されてしまった結果みたいな感じです。法人化を目前に、リアルイベント取材がとても増え、VketRealと大交流会が重なったりして凄いねといった1年前の内容です。

2024年はVRCに入り込んで記事もたくさん挑んでいたんだなというのが見えてくるだけに、あっちゅうまに過ぎてしまった2025年は何してたんだ？となってしまうのが本当に印象深いです。泣きそう。裏へ裏へと潜んでひとつひとつやるべきことを進めていた1年だったのですが、そういう時期も必要だよと思うことにしております。

2024年から残っていた「これを成し遂げたい」という執念の解放となった記事。今年は色々あってこれまで通りの動きが満足にできず、結果この記事を書くまでに一年半もかかってしまいました。でも茶柱さんと自分の状況・心境が重なる部分が多かったこともあって、なんとしても書き上げたかった一本だったんですよね。

『SHOWBYROCK!! ましゅまいれっしゅ!! キセキかもしれないレゾナンス』は「ままならなかった」あらゆる人たちの心に刺さる、いつまでも色褪せない作品です。まだ観ていない人はこれをきっかけとして是非観てほしいです。

自分がバチャマガに入るきっかけを作ったクリエイターさんについての、それも他のメンバーを巻き込んで開いた座談会の記事を一番に挙げないわけには行かないです。

配信日当日に眠気に耐えながら座談会のサムネイル作りや段取りを行った事（当日夜勤明けでした）、座談会終了後に「座談会の座談会（キヌさんら関係者を中心にした『座談会の同時視聴インスタンス』が開かれていた）」の会場に出演者全員で「勝手なことしてすみませんでした！」と入っていった事など、色々な思い出のある記事です。

働き盛りの成人男性2人が休日にやることではない。

法人化がめでたいので。

タイトルのインパクトが強い。godanさんと伊達さんの掛け合いが面白かったのと、お砂糖作るって大変なんだなあという教育番組的面白さがあったから。

手間をかけたようでかけてないようでちょっとかけて、ちょっと面白みのあるちょっとボリュームのある記事がちょうど塩梅よかったから。

おもしろかったです、こういうのだいすき。

メンバーの個々が見えるの好き。 続編はまだですか？

絞れねぇ～～～！！技術的な話では「VRC Light Volumes」シェーダーへアプローチするだけという方法で目からウロコでした。

バチャマガ内企画では自分も関わったので「バーチャルフォトグラファーへの道」。いちばん僕が得しちゃった気がする。

印象深いという意味ではヨノイさんの漫画コラム。進行で関わらせていただきましたが、なかなかフォローができず自分の力不足を感じております。

バチャマガ初の試み、漫画掲載。VR系専門メディアとしてはそう数がなく、もしかすると初の取り組みなんじゃないかというくらいの気持ちでいます。 Xに上がった作品を観て一目ぼれした漫画勢のヨノイさんを口説き、一緒に作品づくりをすることができました。

「もっとこうすると彼の描きたい景色ができるのでは」みたいな感じで手探りで試行錯誤し、彼の描きたかった世界を展開できる作品を仕上げられました。「漫画家とその担当編集」みたいなやり取りでぼくも併走した本記事の制作過程は、とても貴重な経験となったんじゃないかなと思っています。

「全編漫画」という体裁にまず目が行きますが、読み物としても非常に巧みな構成の記事だと思います。イベントの内容や雰囲気をちゃんと伝えた上で「イベントを通じて思い出した学生時代の自分と今の自分との対話」につなげる流れは非常にスムーズかつ引き付けられるものを感じました。自分の弱さをも客観視して中に落とし込むような記事、僕には書ける自信も能力もありません…

とにかく癒された。

今年はやっぱり万博ですね！ゴッド・やまびこさんのおかげで貴重な特集が出来たと思います。