VRカルチャー

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スイスの人類学者ミラ「バ美肉」に関する論文でジュネーブ大学のジェンダー分野の学術賞「プリ・ジャンル」を受賞 世界初の快挙

VTuber「バーチャル美少女ねむ」と共にメタバースの大規模調査「ソーシャルVR国勢調査2021」を実施して話題になったスイスの人類学者「ミラ(リュドミラ・ブレディキナ、Liudmila Bredikhina)」は5月17日、修士論文『バ美肉:バーチャルパフォーマンスの背後にあるもの。テクノロジーと日本演劇を通じたジェンダー規範の争奪』で、ジュネーブ大学のジェンダー分野の学術賞「プリ・ジャンル(Prix Genre)」を受賞した。「バ美肉(=バーチャル美少女受肉)」とはバーチャル世界で美少女になる日本発の文化のこと。「バ美肉」に関する研究が学術賞を受賞するのは世界初の快挙となる。

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VR空間で本格ビリヤードを楽しめる!バーチャルハスラーみなみにしさんにVRChatビリヤードを教えてもらおう

紳士のスポーツ、ビリヤード。 日本でも大型のゲームセンターやネットカフェで気軽に遊ぶことができますが、今は自宅にいながらVR空間でビリヤードを楽しめる時代が来ているそうです。 有志の愛好家たちによって連日大会も開催されて...

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文化庁「メタバースとNFT」政策提言 バーチャル美少女ねむが助言とデータ提供【性別・容姿・立場から開放された新たな創作の場】

2022年5月4日、メタバース文化エバンジェリスト「バーチャル美少女ねむ」は文化庁文化審議会が文化経済に関する政策を議論する「第一期文化審議会 文化経済部会 基盤・制度ワーキンググループ」報告書において「メタバース」及び「NFT」について助言とデータ提供を行ったと発表した。メタバースもNFTも日本の優位性が活かせる分野だが、蔓延する誤解が先行したりメタバースとNFTが混同されて不毛な議論になりがちである。国がメタバースを「性別・容姿・立場から開放された新たな創作の場」と認識して、今後の政策に向けての地に足のついた政策提言を開始したのは大きな前進である。

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メタバースサークルのグッズ『メタバースカプセルトイ』第2弾は物語体験型推理ゲーム『マーダーミステリー』の劇中ピンズが登場!

リアルとメタバースを繋ぐグッズ企画、『メタバースカプセルトイ』の第2弾商品として、今週からVRマーダーミステリー『イマーシブクラウド』提供の商品の販売が開始されます。 2022年3月1日より始まった本企画『メタバースカプ...

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メタバースで暮らす人々が新しい収益手段を獲得できる世界に。『株式会社ポリゴンテーラー』がプレシードラウンドで1億円を調達。

アバター販売EC「ポリゴンテーラー」を開発する株式会社ポリゴンテーラーと、企業のメタバース参入支援とメタバースイベント「メタフェス」を主催する株式会社ポリゴンテーラーコンサルティングがプレシードラウンドで1億円を調達した...