サクッと作れてパーツも豊富!アップロードも超簡単!
ソーシャルプラットフォームで遊ぶ上で欠かせないポイントの1つにアバターのカスタマイズがあります。
バーチャル空間を自分の好きな姿で歩き回るのは楽しいものです。
でもアバター制作をしようにもカスタムアバターだとパーツが少なくて個性が出せなかったり、ニッチなものだと3Dモデリングが出来ないと自分だけの個性的なアバターが手に入らなかったり…。
自分の好きな姿で過ごしたいし、お洋服だって気分で着替えたい~~~!
というあなたにおすすめなのが『REALITY』でのアバター制作。
clusterはバーチャルライブ配信アプリ『REALITY』と連動しているので超簡単にアバターを作ってアップロード出来ちゃいます。
難しい知識は一切必要なし!誰でも自由にアバターをカスタマイズしてアップロード出来る方法をご紹介します。
目次
REALITYでらくらくアバター制作!
REALITYはスマホ1台でアバター作成とバーチャルライブ配信が出来るアプリで、アプリ内で自分好みのアバターをカスタム形式で制作することが出来ます。
パーツは骨格や髪型、目や口、服装など細かくカスタムすることが出来、デフォルトの状態でもかなり多くのカスタムパーツが使える上、別途購入で洋服などを手に入れることが出来るため、自分好みのアバターを簡単に作れるのが特徴です。
アバターの作り方
1.スマートフォンから『REALITY』をダウンロードしよう
まずはApp StoreまたはGooglePlayから『REALITY』をダウンロードします。
2.アカウントを作ろう
アプリを起動するとアカウントの新規作成の画面が出てきます。
アカウントはTwitter、Googleアカウント、LINE、フェイスブックなどから作る事が出来るのでワンクリックで登録が可能です。
(上記2枚目の画像はTwitterからアカウントを製作した際の画像です。右下の『アプリにアクセスを許可』を押せばアカウント制作が完了します。)
3.アバターを作ろう
アカウントを作ったらいよいよアバター制作をしてみましょう!
右下の人型のアイコンを選択すると自分のプロフィールが出てくるので、プロフィール画面に移ったら洋服のマークを選択するとアバターをカスタマイズできます。
4.パーツを選んで自分だけのオリジナルアバターをカスタマイズ
アバターは下に表示されているパーツの中から好きなものを組み合わせて作ることができ、肌の色や髪型などを細かく設定できるので着せ替えゲーム感覚でアバターをカスタマイズすることが出来ます。
また、頭身も自由に変えられるので幼い体系からオトナな体系まで自分の好きな体系のアバターを制作できるのがポイント。身長を変えるとちゃんと骨格もそれに応じた体系になるので不自然さが無くアバターを作ることが出来ます。
好みのアバターが作れたら『保存』を押せば完成です。
clusterにREALITYで作ったアバターを持っていこう
1.clusterアプリを起動してトークンをコピー
アバターが完成したらclusterにアバターを持ち込みます。
clusterアプリを起動して、①右下の『プロフィール』のアイコンを選択、②『アバターを管理』を選択すると『アバターを追加』の画面に移るので、③『REALITY連携』を選択します。
すると連携用APIトークンが表示されますので『トークンをコピーする』を押すとコピーされます。
この状態で再び『REALITY』のアプリを開きましょう。
2.NEXT REALITYからclusterに連携しよう
プロフィール画面の右上の歯車マークを押すと設定画面に移るので、メニュー内の『NEXT REALITY』を選択しましょう。
『cluster連携』を選択したら先ほどコピーしたトークンを貼り付けます。
貼り付けた後、アップロードを押せばアバターアップロードが完了です。
これでREALITYで制作したアバターをclusterで使う事が出来るようになります。
オリジナルアバターで素敵なバーチャルライフを!
これでclusterを起動してワールドに入る際に『REALITY』で制作したアバターが選択できるようになりました。
ちなみにREALITYからアップロードできるアバターは1つのみなので、REALITYでアバターを作り直して再びclusterにアップロードした場合は、以前にアップロードしたアバターに上書きされる形で保存されるので注意してくださいね。
自分の好きな姿でバーチャル世界を歩き回れると楽しさも倍増です!
あなたもREALITYで自分だけのアバターを作ってclusterを遊んでみてくださいね!