皆さんこんばんわ～！VRChatの深淵にいるmochiです！
皆さんはVRChatを始めた時の事を覚えてますか？
私はVRChatを始めて2年以上になりますが今でも当時の事を覚えています！！
そんなVRChatを始めた頃の思い出を少し語りたいと思います！！
目次
始めた当時のVRChat
私はVRChat初めて2年以上経ちますが、やはり今とはだいぶ状況が変わっていました。
日本人もあまり出会えず、今のように毎日イベントがある訳でも無く…
アバターやunityに関する情報もあまり無かったです。
でも、今では無くなってしまったワールドや面白い出来事が多くありました！
VRChatってどういう所なの？昔は何があったの？という方はこの記事を見ていただけると
イメージが沸きやすいと思います！！
外国人が普通に日本語が喋れる！
今では皆さん慣れているかもしれませんが当時japan townというワールドに
行ったとき、日本語で喋っているグループがあったので勇気を出して話しかけてみると
優しく日本語で挨拶が返ってきて、丁寧にVRChatの事を教えてくれました！
よくよく話を聞いてみると中国の方と韓国の方で凄い流暢に日本語を使っていて…
凄い頭の良い方なんだなぁと感心していました。（日頃外国の方と会話する機会が無いので外国人とコミュニケーションしたという事に感動！）
そして他のjapan townのインスタンスに行ってみるとまた日本語で会話している
グループが！もしやと思い、また「日本人ですか？」と聞いてみると
「韓国です」「アメリカです」色んな国籍の人が日本語で話している！！
世界では共通言語は英語だと思いますがjapanと付くワールド等、日本に関係がありそうな
所は皆さん日本語が使える方が多いようです！話を聞くと皆日本のアニメが大好きだそうで
中には日本語をアニメで勉強したと言う方もいました！！
パブリックアバターに可愛いアバターがユニティちゃんしか無い！
今でこそパブリックアバターにはクエスト対応アバターや可愛いアバターが存在していますが
昔はアニメチックなアバター等は存在しておらず、唯一ユニティちゃんと言う
女の子のアバターぐらいしかありませんでした。
（ユニティちゃんも質感が悪く、で光の当たり方によっては凄く怖い顔になっていました。）
当時仕方なくユニティちゃんで1619hzと言う比較的日本人、日本語が話せる外国人が多く、
集まるワールドで遊んでいると、陽気な外国人が「君のアバターは可愛く無い！」
「君、可愛くなって僕を喜ばせろ！！」
と言って着せ替えられるアバターが置いてある
アバターワールドのポータルを開いてくれました！そこに入ってみると小さくて可愛い
アバターがずらり！！
今まで可愛いアバターをどうやって使う、手に入れるのか分からなかった為、すごく感動したのを覚えています！！その後その外国人にいっぱい愛でられました笑
アバターの販売数があまり無い！
先ほど書いた通り、可愛いアバターがユニティちゃんしか無く、可愛いアバターが見つけ辛い
状況でした。boothで販売するのが今では主流になっていますが、その当時はboothの認知度
も低く、櫻歌ミコというMMDモデルを皆さん多く使っていました。
仮にあったとしてもアバターのファイル形式もfbxという物で導入が少し難しかったです。
その後徐々にアバター数が増えていき、最初にあったvketで爆発的にアバター文化が広がった
のを覚えています。
現在はukonちゃんや櫻歌ミコちゃんを使った改変モデルを外国の方が
多く使っている印象です。日本の方はboothで販売、配布されているアバターを
自分なりに改変し、個性を出している方も多いです！
全て英語であり日本語のチュートリアルが無い！！
今は[JP] チュートリアルワールドと言うワールドがあり、日本人や日本語が通じる外国人
の方が多く初心者の方が困っていると親切に教えてくれる事が多いです！
しかし昔はそういったワールドは存在しておらず、自力でネットで検索して
操作方法等を調べなければなりませんでした。（しかもメニュー等は全部英語）
フレンド申請やボイスのオンオフ等が分からず、しばらくずっと無言でウロウロしてました笑
今後もっと初心者の方が入りやすくなるといいですね！
あとがき
初心者の方もベテランの方も初めて入ったVRChatは色んな驚き、感動があったと思います！
たまには始めた当時の事を思い出しながら初心者さんとお話して色んな感動を共有し
「昔はこんなことがあったんだよ！」という思い出話に花を咲かせてみるのもいいかもしれません！
今後もVRChatの歴史を皆で作っていき、どんどん盛り上げていきたいですね！
以上、VRChatの深淵にいるmochiでした～！
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