『株式会社ホビージャパン』“本物を見られるバーチャル展示会”に挑戦。スタッフ「私が全部やりました」。常設かつ期間限定の企画展を先行体験。てんぱすおおもり、ポンデロニウム研究所ら『VRChat』で活躍するクリエイターが参加・協力し、とってもKawaii!

2024年6月28日(金)、株式会社ホビージャパンが『VRChat』で活躍するクリエイターの作品を集めた企画展『VRクリエイターズジャンクション』をオープン。

『VRクリエイターズジャンクション』は、ホビージャパンが『VRChat』で制作・運営中の展示会ワールド『ホビースフィア』で展開される企画展です!

さて、『ホビースフィア』という施設を初めて耳にするひとも少なくないでしょう。同ワールドは、ホビージャパンが厳選した現実のプラモデルやフィギュアをフォトグラメトリなどを利用し、バーチャルの空間で楽しめる展示・博物館のような施設です。

そのクオリティは凄まじく、『VRChat』をプレイしているなら1度は訪れていただきたい場所……なのですが! 大々的な宣伝もされてないこともあって、知る人ぞ知る穴場ワールドです。

そんなワールドで、今回から3Dモデルを展示する企画展がスタート! これは見逃せないということで、オープンに先駆けてその内容を確認してきました。

ホビージャパンのスタッフさん(左)にご案内いただきます。

展示・参加クリエイターさんはホビージャパンがイチオシ

『VRクリエイターズジャンクション』は『ホビースフィア』に入って左奥に、新エリアとして常設。奥の扉に進むと、専用の展示スペースへと移動できます。

中はレッドカーペットが奥までドーンと敷かれ、奥から左側の部分がすべて展示スペース。

展示されているのは、ホビージャパンが厳選した注目の3Dモデルクリエイターさんの作品たち。奥から、四角いボックス型のスペースが5つ用意され、それぞれに参加クリエイターさんの展示物が配置されています。一番手前の一角はすべての展示物を総合的に展示するショーケース。

『VRクリエイターズジャンクション』は約1~2か月の展示期間を設け、毎回テーマにあわせた展示を行う場とのこと。8月下旬まで実施される第1回のテーマは“KAWAII”。てんぱすおおもり、Minuet_Doll、おもちやさんが出展しているほか、ポンデロニウム研究所、STUDIO MOCA、STUDIO JINGOが協力されています。

“ありのままの凄さ”を見せたい展示会

スタッフさんによれば「アイテムの“そのまま”を見られる展示会を目指している」とのことで、配置されているアイテムは展示用にコンバート作業などは極力せず、“販売されているそのまま”が見られます。気になっているアバターやファッションアイテムを、実際に見られるのはやっぱりうれしいですね。

そして、『VRクリエイターズジャンクション』最大の特徴。ワールドアイテムも、商品版のギミックとあわせて展示されています! 今回も、おもちやさんが販売するスイーツ『食べるギミックつき!チャイティー&カフェセット』が展示されており、実際に手に取って“食べるギミック”を体験できちゃいます。従来の展示会では負荷軽減などの観点からオミットされがちな要素なだけに、実際に使って試せるのはとっても嬉しい!

『VRクリエイターズジャンクション』は、クリエイターさんが負担の少ない形で参加できるように企画されているそうで、展示スペースのデザインやアイテム・アバターの配置にいたるまで、ホビージャパンのスタッフさんが担当。参加クリエイターさんには、モデルの納品&監修のみをお願いしているそうです。変わりに、現時点で参加の公募などは検討しておらず、スタッフさん自らアポイントを取る形式とのこと。ひとつひとつが丁寧かつ凝った展示になっていて、スタッフさんの本気度がうかがえます……!

スタッフさん「私が展示しました」

企業が運営する“新しい形の展示会”。第1回となる今回から始まって、今後定期的に中身が入れ替わることで、『VRクリエイターズジャンクション』は何度でも足を運んで楽しめる場所へと進化を遂げます! ぜひ、この機会に遊びに行ってみてください!