2022年夏に開催される『バーチャルマーケット2022』の企業出展ワールドのコンセプトアートが発表されました。
今回の企業出展会場の舞台は『パラリアルニューヨーク』と『パラリアル大阪』。
世界中の都市をメタバース時代に合わせた形で実現する「パラリアルワールドプロジェクト」の第二弾として、笑顔とグルメの街「大阪」、そして初の海外都市「ニューヨーク」のパラリアル化(※1)を実現します。
(※1 パラリアルとは・・・「パラレルワールド(並行世界)」+「リアル(現実世界)」を合わせた造語で、リアルとメタバースに並行して存在することを指します。)
デジタルサイネージが眩しいコンセプトアート
未だ気軽に海外旅行にも行けない現状の中、世界最大のエンタメ都市の1つであるニューヨークと、日本の第2の都市である大阪をメタバース上に再現しパラリアル化するという今回の『バーチャルマーケット2022』
コンセプトアートにはスタイリッシュなニューヨークの街並みや、大阪・道頓堀と思われる場所が描かれています。
どちらも巨大な看板が街にひしめきあって、ネオンが眩しい賑やかなアートになっています。
公式からの発表によると『時間や距離の概念にとらわれない、現実世界とデジタル空間の共創を行っていく』との事。
今年のバーチャルマーケットは日本のみならず、世界中のバーチャルカルチャーの発信地となっていきそうです。
【バーチャルマーケット2022 Summer開催概要】
名 称:バーチャルマーケット2022 Summer
主 催:VR法人HIKKY
会 期:2022年8月13日(土)~28日(日)(計16日間)
テーマ:原点
企業出展会場:パラリアルニューヨーク/パラリアル大阪
公式サイト:https://summer2022.vket.com/
公式SNS:
Twitter→https://twitter.com/Virtual_Market_
YouTube→https://www.youtube.com/c/vketchannel
Instagram→https://www.instagram.com/vket_official/