こんにちは。じむの朔です。
緊迫した状況が続いていますね…
いろいろ大変な方もいるでしょうし、緊張しっぱなしで疲れてしまった方もいるかと思います。
この記事シリーズでは、皆さんの心の休憩所とできれば、と励んでおります。
私もまだバタバタしてはいますが、少し落ち着いたので新作を書きました。
皆さんは宮沢賢治の「よだかの星」を読んだことがあるでしょうか?
小さいころに読んだという方もいるのではないでしょうか。
宮沢賢治は私の大好きな詩人のひとりで、憧れでもあります。
今回はこの「よだかの星」を思い出しながら書きました。
この詩を書こうと思ったきっかけは、「 Transmission Towers 」というワールドでまったりしていたときに、ふと「よだかの星」を思い出していたからです。
流星を眺めるうちに、いつのまにか自分自身に問いかけていました。
自分も夜空を流れる一閃の星でありたい。そんなことが叶うだろうか。
よだかのような美しい心で空を飛べるだろうか。
誰もが自信を無くし、歩みを止めてしまうことがあると思います。
そんなときは心の赴くままに飛ぶのもいいかもしれませんね。
それでは皆様、よい旅を。
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