【コラム連載】バチャマガ交換日記、5ページめ。【オーエン編】

バチャマガ交換日記とは?

様々な記事を書いているバチャマガスタッフですが、それぞれ得意分野やライフスタイルが異なります。普段何してるの?どういうことに興味があるの?ってのを知りたいという話になり、交換日記という体で連載を行うことになりました。

このコラム連載では、大体何を書いても良い(VRSNSに関係なくてもオッケー)というフワッとしたレギュレーションでお送りします。普段バチャマガでお届けしているVRSNSの話題はもちろん、ARやVtuberなどのXR界隈にとどまらず、散歩中に起こった出来事などのリアルの話でさえOKとなります。

つまりなんでもあり。広い心でお読みいただければ幸いです。

前回の日記はこちら。

ごあいさつ

イマーシブクラウドのエントランスに立つオーエン

のーとさんからの交換日記のバトンを受け取りました!

恐らく読者の大半の方は初めましてだと思います。
バーチャルライフマガジンで副代表、渉外担当をさせていただいているU・N・オーエンです。

普段は裏方としてあまり表に出ないのですが、稀に記事を書いたり他団体との交渉事を行ったり、事務処理を行ったりしています。

他の個人活動としても色々な団体の運営を掛け持ちさせていただいており、

VRC内でマーダーミステリーというTRPGの一種を展開するイマーシブクラウドの副代表や
VRCボクシングの配信担当等をさせていただいています。

各団体の宣伝をしたいのはやまやまですが、今回は僕個人についての「交換日記」ということなので普段はあまり話さない僕個人の好きな事やこだわり等を綴っていきたいなと思っています。

あなたの好きな物ってなんですか?

運営者として日々活動しているとどうしてもそれ以外の個性や好みを強く出す機会が少なくなります。
これは運営者の個性や好みを出すことによって運営者にとって「好きじゃなさそうな要素」のある提案を妨げてしまう危険があるからです。
(もちろん個性や好みを出す方が運営にとって良い効果が期待できる場合は出します。)
とはいえ強く「好き」を言える物がないと日々お世話になるクリエイターや読者の皆様の気持ちを理解できなくなってくる可能性もあり、ここら辺の塩梅は非常に難しいところです。

そんなわけで僕はそういう強く「好き」という物を決めてそれが主体のイベントはあまり関わらないようにしています。
それは「音楽」です。

では行きますよ~!

最近ハマっている曲

僕は普段から「King Gnuは天才」と言い張ってファンを公言してるのですが、最近は「YOASOBIも天才」と言い張っています。

YOASOBIの楽曲「アイドル」がBillboardにおいてJ-POPの楽曲としては初となる1位を獲得し複数週に渡り1位を維持したことは記憶に新しいことと思いますが

その辺は過去にこのツイートで話してるので。

今回はもう少し読者の皆様が聞きなれているであろう楽曲について僕がどんなこと考えて曲を聴いているかという話をしようかと思います。

目一杯の「祝福」を君に

YOASOBI「祝福」Official Music Video (『機動戦士ガンダム 水星の魔女』オープニングテーマ)

先に断っておきますと筆者は『機動戦士ガンダム 水星の魔女』については未視聴でTwitter上の盛り上がりしか知りません。(とはいってもTwitterで知ったネタバレは極力控えながら書きます!)
なので色々解釈間違っておりましてもご容赦を

いいですね?1回は最後まで聴きましたね?
ここからは別窓や別機械で動画ページを開きながらお楽しみください。

動画再生時間(以降太文字で表記)を目安に各部諸々語りたいと思います。

それでははじめ!

0:01
ドラムの音いいですよね、最少範囲で鳴る音である心臓音にも似た低音とその後のエコーによる広さ「虚空」、宇宙の表現が際立ちます。
同時になるシンセ音でこの虚空は虚無ではなく遥遠くに浮かぶ星が美しいことが分かります。
(このシンセ音好き)

0:03
心臓音を表現する低音なのでそのまま規則的に打つかと思いきやいきなり裏箔でかましてきます、2回目の音なので凄い違和感を感じることはないのですがこの後の先触れとして視聴者を引き込むフックの一発です。

0:04
視聴者を引き込むドラムが加速し、ここで2回比較的早くなります。
PV的にもキャラクターが動く、振り向き始めるところに合わせており「ここからこのお話しが動く」という表現になっています。もうここまで来た時点で視聴者はこの音楽の重力圏に完全にとらえられてしまいます。(もうこの時点でただの楽曲ではないのがわかりますよね!)

0:07
合図のシンバルと同時に低音のドラムが再び2回鳴る隙すら与えず、音が増え心臓音が高鳴り連続した鼓動を行います。(ここら辺でもう体前のめりになれる)

0:08
もうこの加速はどの視聴者にも明らかです。
そしてPVでもこの鼓動の真の主である幼子が駆けていくのが見えることでもう視聴者の意識は「次」へと向きます。

0:09
ここで次への準備として風切り音のような音が入り始めます。
殆どの視聴者には聞き取れないであろう音量ですが、歌詞の「何処へ続いていても」という発音と同時に始まっているんですね。
恐らくこれは「発進」の表現で、この歌詞を想うキャラクターにとってこの後に続く道のりへの船出、覚悟の力みの表現なのでしょう。

0:10
ここまでくるとこの風切り音はどの視聴者にも大きくなっていく音として聞き取れます、そして視聴者の心はこの音の終わり、つまり機体が舞い上がった次の景色に心を躍らせるのですが・・・

0:11
このお話しの語り手は覚悟が決まりきった存在です。そして歌詞の「共に生きるから」というのはその覚悟の宣言であり本質的なものです。そのため視聴者が期待したような豪華な盛り上がりではなく歪ませた声だけが突きつけられます。そしてそれが印象的なのです。
PVも機体の目が光り主人公の瞳孔が縮む、その両者の顔だけを正面から見させられ、視聴者への宣告、無慈悲な覚悟による殴打を行ってきます。
(もうこの時点で僕はえげつないセンス、素晴らしさに打ちのめされます。)
(開始10秒程度でここまで仕掛けを詰め込むのは所見の人は大体10秒ぐらいで最後まで聞くかを決めるからでしょう、厳しい世界です。)

0:12
ここで再び低音のドラムが1発だけ打ち鳴らされるのが憎いですね。
ギョッとした視聴者にようやく帰ってきた鼓動音のごとくとなり、次の音に視聴者を強制的に引き連れていきます。

0:13
ここから視聴者は現実に引き戻され、周囲の音が0:10時点で聞こえてたものが戻ってきます。
散々視聴者を引き付け魅了し振り回していた音楽ですが、ここからしばらく似たようなフレーズを4回繰り返します。
しかし、これは「休憩」の為の時間ではありません。
このお話しの世界観、終局を理解させるための時間です。
そのためPVでは緑が多いながらもどこか廃墟と化した「色々あった後」であることが暗示される映像が流れます。
しかしこれは主題歌、OPなのでこの廃墟が良い事なのか悪い事なのかは明示されないのが良いですよね。

0:24
ここで0:07で鳴ったのと同じシンバルがなり場面が飛びます。
ここから歌詞は「思い出」の話に変わります。
つまりここで言及されている「君」は昔の主人公です。
そして想い出の演出であるピアノの和音と思い出を手繰る電子的な高音が鳴り始めます。
ここからしばらくは歌詞を聞かせる時間にもなるため、音楽自体は比較的穏やかです。

0:25
歌詞の主、語り手がデータのザッピングのように色々な光景を思考し、それが点滅しているのが電子的な高音の速さ、ばらつきにより分かります。そして思考した想い出をピックアップするたびにピアノの和音が鳴り「あれも、これも」と言った大切な時間を感じさせていきます。また時間の速さがドラムで表現されており、長い付き合いであるのも察せられます。

0:33
思い出を一通りさらい場面が飛ぶ先触れとしてドラムが加速します。

0:35
再び0:07でなったのと同じシンバルが鳴り場面が飛びます。ここまでくるとこのシンバルは場面転換の象徴です。
歌詞は「遠くで煌めく景色に 飛び込むことが出来たのなら」と自分の事を思い返し語る内容になります。そのため情景を選択するピアノの音はなく電子的な高音のみが残っています。

0:41
ここである種の叙情トリックが仕掛けられます。
PVでは幼子が画面から走り抜けます。
それと同時に電子的な高音がフェードアウトします。

0:43
フェードアウトした電子音に変わりバイオリンの音が入ります。
このバイオリンの音は0:41の時点で少しずつフェードインしてきており、音の数が電子音と入れ替わるように入ってきます。(まるでテセウスの船のように入れ変わります。)
そしてPVではこのバイオリンの入場と同時に主人公が登場し、駆け抜けていきます。

0:45
ここの音と歌詞「一人孤独な」はこの楽曲の大きな見せ場に入る直前、曲としての前動作です。
そして0:41から始まったある種の叙情トリックの仕上げに繋がります。
PVも主人公を中心とし周りが様々に入れ替わり変化を予感させます。

0:46
ここからこの楽曲に大きな混乱がもたらされます。
歌詞は「世界に」「祈り」「願う」「夢を」「描き」「未来」「を見る」それぞれの間に印象的な間が入り、それぞれの単語で左右に振るように激しくシェイクし視聴者を混乱させていきます。(これは「アイドル」でも用いられた表現ですね。)(それにしてもこの間の芸術すごくないですか?)(ちゃんと1単語1拍です。)
楽曲もピアノを中心に音が右往左往し、聞いている人にリズムカルに心地よい揺れをもたらします。(歌詞に合わせて体をスイングさせるとわかりやすいです。)
PVも2人の人物が入れ代わり立ち代わり現れ、どちらが主体なのか?一体この語り手は何なのか?が分からなくなります。(因みにこの時点で僕はあまりの感動に視界がぼやけます)

0:51
この時点でピアノの音を先導とし楽曲は混乱から抜けだします。
そして歌詞も「逃げ出すよりも進むことを」となり、一つの回答が提示されたことを示し始めます。
このことからこの混乱は迷いであったこともうかがい知れます。

0:54
ここの歌詞がサビ直前の前振りとなるのですが、このキャラクターの本質をもう一度ぶちかましてくるシーンでもあります。
「君が」までは語り手と君の間の出来事です。そのため、音楽も0:51の時と変わらず続いています。

0:55
しかし「選んだのなら」というのは最早語り手と君の出来事ではなく「語り手」だけの出来事です。
つまり0:11と同じ覚悟の表現であり、このキャラクターの本質です。
そのため、急激に音が少なくなり声にも少しエフェクトがかかり歌詞が印象に残るようになっています。
PVもそれまでの鮮やかさや空の解放感は消え暗い空間、無機質なタイルに幼子が1人だけとなります。

0:56
そしてここで再び主人公と機体だけがPVに映ります。
主人公は振り向き顔を視聴者に見せ、機体の目は光ります。
0:10までに提示していた「君の選ぶ未来が望む道が」選択され、語り手が覚悟を示す、0:11で示された約束を果たす時が来たのです。
ドラムとピアノが視聴者をサビへと発射します。(そして走馬灯が写る)

0:57
発射された視聴者の滞空時間です。
PVでは主人公と思われる目が大きく表示され中に引き込まれます。
楽曲としても「誰かが」という声だけが聞こえて視聴者を歌詞へと惹き付けていきます。(YOASOBIは非常に歌詞や言葉を大事にするアーティストなんですよね・・・ラップやヒップホップがベースにあるアーティストなんだと勝手に思ってます。)

0:58
ドラムやギターによって走る、広い草原、地平線が示されています。
サビなので自由に音は伸び駆けて飛んでいきます。

1:05
ここでこの楽曲においての大事な表現が入ります。
歌詞の「決して一人にはさせないから」という声は複数の声となっておりこれはナニかの総意もしくは語り手の本心である表現です。(PVにもちらっと暗示が入りますよね。)

1:08
サビも山を越え音が降下を始めます。
歌詞も「いつかその胸に秘めた 刃が鎖を断ち切るまで ずっと(アァ)共に闘うよ」となり
選ばれた選択がどのような道であったかが示されます。

1:16
歌詞には(アァ)は書いてないのですが、この音の間が走り続けていた楽曲に一呼吸させ楽曲がいったんの着地をします。

1:17
間奏です、とは言っても0:13と同じく「休憩」の為の時間ではありません。
このお話しの世界観、歪な部分を理解させるための時間です。
PVにも機械のような背景にノイズのような赤い表現とそれ越しに薄く見える「今までPV内で示された主人公と幼子」が見え「この歪が常に影のように寄り添って存在している」ということが暗示されます。(そして最後に繋がれた手が出てくる)

1:27
ここから更に1:17と同じ音が繰り返されますが、今までの2回とは違い歌が入ります。
そしてこの歌は0:11と同じように歪んだ覚悟の声であると同時に1:05と同じ複数の声である主人公に向けたナニかの総意です。
そしてここも0:46と同じくほぼ1単語1拍です。
おかげ混乱と切迫した印象、緊張を視聴者に与えます。

1:36
今までは1言ずつだった歌詞がここで1文になります。
これはドラムの代わりに次パートへと視聴者をつなげ、曲を加速させる役割を果たしてます。
(そのために各単語にスタッカートがかかってるのが気持ちがいい)

1:39
個人的に一番好きなパートです。
今まで登り調子だった曲が一転急に失速します。
(「逃げる」で失速して、「様に」で暗くなります。)
今まで気持ちよくメジャーでなっていた低音部がマイナー(ド.#ド.レ)になり(この3音が特に好き)ピアノも同じ音を根音とした和音を2つと3つ目で流れていきます。
似たような流れが1;47まで3回続きますが、2回目からピアノは上向きな流れを始めるのがすごくきれいです。
歌詞の内容もこの語り手が「君」の保護者的な立場だということが分かると同時に、語り手はいつまでも「君」を子ども扱いしていたことがわかります。

1:48
1:47までの盛り上がりを収着させるフレーズです。
場面が大きく転換し、画面が暗転するのに合わせてピアノの低音がなります。

1:52
ガラリと曲調も変わり歌詞も語りかける内容です。
語り手が発言し、歪んだ声がそれを補足する形になります。
楽器もピアノがメインになりますが、ドラムが心臓の音のようになっている等「内面」の内容、ある種の自問自答であることがうかがえます。(そしてフレーズが進むにつれシンセの音などが増えて思考が深くなるのが分かりますね。)

2:03
久しぶりに場面転換の前、0:09で入っているような風切り音(シンバル)のような音が一瞬鋭く入ります。

2:04
楽曲は今までの音をすべてぶつ切りにして声とピアノだけのフレーズが始まります。
(どうしてこれ本当に「ぶつ切り」にできるんでしょう?センスがすごい、息をのむしかない)
ピアノも1拍目と3・4泊目に和音が入り、2:05にある2拍目に単音が1音(おそらく右手)2:06にある2拍目付近で単音が2音2:09の4泊目で和音と一緒に単音が3音(レ.ミ.シ)並び次パート、サビへの前振りになってます。(ここでピアノの右手だけで盛り上げるのほんと凄い)

2:02
前フレーズの落としどころの和音がなった後、急にギターを入れてきて緩急をつけてきます。
もうサビへ一直線!映像のようにレバーを思いっきり前に倒します!

2:14
0:56と同じく再びサビです!
しかし1回目のサビとPVに映るものは大きく違い、映る人は主人公1人となります。
幼子の姿はなく、写っている時間も明らかに主人公の方が多くなっています。
そして歌詞も1回目のサビでは「僕たちが作っていくストーリー」と歌われていたのが、今回は「君がその手で変えていくんだ」となっています。
つまり、語り手はここまでです。
覚悟ガンギマリで「共に生きるから」と宣言していた語り手ですが、君である主人公と一緒に生きれるのはここまでなのです。
なぜなら1:52で語り手が歌っていたように「これは君の人生」であり、1:48で歌っているように「いつの間にかこんなに強く」と感じてしまった、つまり君≒弱い物だと型に嵌めていた語り手自身は1:11で歌われる鎖であり、2:05で歌われる呪縛の一部でしかないからです。

2:26
そしてこの語り手は身を退きます、「逃げずに進んだことできっと掴めるものが沢山あるよ」というのは最早君への餞別の言葉です。

2:33
サビの、そしてこの歌、このお話しの着地点です。
「もっと強くなれる」という歌詞には(私が居なくても)もしくは(私が居ない方が)と言ったニアンスが含まれるのかもしれません。
2:34時点でピアノが入り始め最終フレーズ、このお話しのエピローグへ視聴者を導きます。

2:35
ピアノがメインの間奏です、PVには主人公や今までの演出が走馬灯のように重ね合わせて流れ、その背景にあるつないだ手が今までの関係が美しく良い物であったことをうかがわせます。

2:45
これが語り手が歌う最後のフレーズです。
最早「君」は語り手の元を去り、見送る事しかできません。
PVでも幼子は主人公の傍にはおらず座ったままであり、機体も朽ちて埋まって、動くことはできないのが一目でわかります。
主人公も機体に背を向け歩き出しています。
そんな中の願いを歌い上げ、「祝福を君に」の一言でこの曲は終わります。(この時点で再生時間3:00は偶然だとは思いますが美しい)

3:00
ここからは0:13と同じ間奏が流れて曲が終わりますが、この間奏は今までのお話しの余韻に浸る時間です。
この曲の中で何回も視聴者側の余白ある部分として聞いてきたメロディーにより耳に残るこの曲の情報量もフェードアウトしていきます。(最後まで隙が無い曲です。)

こうやって紐解いていくとこの楽曲って語り手が自分が保護者だと思ってる君と一緒に歩み、成長に気が付き、諦め、見送る・・・って言う保護者の子離れの曲なんですよね。
ガンダムって昔から親子関係は一つのテーマと聞いたことはありますし、水星の魔女自体もそういう子離れのお話しなのかもしれません。
(とは言え「僕たちは操り人形じゃない」という歌詞もありますし、主人公を縛ってるのは語りてともう一人の2段構えっぽいですが…)

以上!
普段は控えている音楽の話でした!
果たして最後まで飛ばさずに読み切った方はいるのでしょうか・・・?

(いやぁ…最新の「飛天」も凄いですね。一気に変えてきた)

前の方からの質問

のーとさんから
あなたの「特技」はなんですか?
という質問が前回聞かれたことですが・・・

特技…特技…
チェロが弾けることでしょうか?
そこまでうまいというわけでもないのですが、それでも気が向いたときVRCのパブリックに行って弾いてます。
上手くないのでお恥ずかしい限りですが、やっぱり偶にでも弾かないと下手になりますからね…(もう十分下手ですが。)
それでも20年以上やってるのである程度は行けます。
20年も楽器やってると音楽周りでは色々ある程度できて、作曲もできますし絶対音感もあります。

次の方への質問

次の方への質問!
あなたが季節を感じる瞬間はどんな時ですか?

VRC民外の季節に疎くなりがちでは?
では、好き放題暴れたのでここで失礼させていただきます。