バーチャルのアバター・ファッション文化を盛り上げる『バーチャル読モプロジェクト』♪
バーチャル読モプロジェクトはVRで活躍するクリエイターさんとアバター・ファッションに興味のあるVRユーザーさんを繋いで、バーチャルフォトグラファーの撮影とともにバーチャルファッションの魅力を発信しようという試みです。
今回ご紹介するのはハチドリ制作工房から発売されている『Giovanni』
VR向けアバターの中でも貴重な、中性的な顔立ちの美麗アバターをフォトグラファーの写真とともにピックアップします!
目次
銀河鉄道の夜をモチーフにした儚げな3Dアバター
白髪の淡い髪色と透き通るような肌の色が特徴の『Giovanni』は、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』をモチーフにしたVRChat向け3Dアバターです。
こちらのアバターはVRoid studiio正式版で制作されています。
『銀河鉄道の夜』の主人公、ジョバンニのようにどこか孤独を感じさせるデザインは、アンニュイな創作物が好きな人にはグッと心に刺さる作品なのではないでしょうか。
中性的ゆえに、動き方によって印象が大きく変わるのもこちらのアバターの特徴です。
うつむき加減の大人しめのポーズであれば儚げな感じ。
胸を反って少し大きな動きをするとエリート少年な感じ。
身体全体で曲線を作るような動きをすると女の子らしい印象になります。
儚げな印象がありつつも、少年らしさもある素敵な子です。
自分の思い描く姿をこの子に投影出来そうです。
改変かんたん!VRMデータとVRoidファイルを同梱
『Giovanni』ちゃんはVRoidなのでアバターの着せ替え初心者でも簡単に楽しむことができると思います!
全体的にシックで落ち着いた色でまとめられているため、儚げながらも締まるところはきちんと締まる点がポイントです。
アバターはVRMデータととVRoidファイルを同梱している為、clusterなどのVRChat以外でのプラットフォームでの利用や、VRoid Studioでの改変も簡単ですよ!
VRoidはファッションの着せ替えが容易なので、『Giovanni』の素体をもとに、いろいろ服を着せ替えて遊ぶと新たな印象のアバターに変化しそうです。
もともとのデザインがシンプルで洗練されているので、服装でキャラクター性を多様に変えられそうですね。
『Giovanni』は下記リンクより絶賛配布中です。
自分好みにカスタムして遊んでみて下さいね♪
また、アバター制作者のハチドリさん(@8_hatidori)は、こちらのアバター販売に加え、VRChat向けのワンオフアバター制作やアクセサリー、その他3Dモデリングの制作依頼を受け付けているそうです。
3Dモデリング制作依頼はハチドリさんのメールまたはTwitterのDMまでご連絡下さい。
フォトギャラリー
■撮影ワールド
・ワールド名:Starfarer 制作者ːwaai!
https://vrchat.com/home/world/wrld_e9ca960a-7b7b-4b2d-8133-5fe3d074512e
・ワールド名:流星群の終着駅-The last station of Meteor shower 制作者ːHANI․
https://vrchat.com/home/world/wrld_d3d063ab-74e0-4863-aeb0-797003f2a370
・ワールド名:Silver 制作者ːamanek
https://vrchat.com/home/world/wrld_d6a6f78d-f608-4b6f-81b2-adf480a4f518
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バニラ(@cigar_vanilla)
Quest対応のVRCアイドルグループ「SEISO NO OWARI」副リーダー ライブ・演劇・その他イベントなど多岐に渡り活動しています!
Quest対応の『声』のイベント「BoysVoiceBar IGNIS」キャスト 月末はイイ声のキャストと夜を過ごしてみませんか?お待ちしています。
どちらも水色の髪の男の子、お兄さんのアバターで活動しています!