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VRイベント

「秋葉原クソデカビジョンにメタバースへの扉を開きたい」バーチャル美少女ねむがクラファン開始!

解説本『メタバース進化論(技術評論社)』の大ヒットで話題のVTuber「バーチャル美少女ねむ」は7月8日、物理現実世界の人々に黎明期のメタバースで暮らす「メタバース原住民」の存在と「人類の新たな進化」の可能性を伝える映像作品を制作し、 秋葉原駅前の巨大ビジョン「オノデンMXビジョン」での放映を目指すクラウドファンディングを開始した。放映期間は支援金額に応じて延長され、最低目標30万円達成の場合は7日間、300万円に達した場合は90日間もの長期間となる。

書籍

全国の新聞で『メタバース進化論』特集され話題に! 五刷重版の大ヒットに!

VTuber・バーチャル美少女ねむによるメタバース解説書『メタバース進化論(技術評論社)』が各種新聞の書評で取り上げられ話題になっている。4月9日の「日本経済新聞」に続き、6月4日に「毎日新聞」で取り上げられた。更に加えて同日6月4日に沖縄県「沖縄タイムス」、翌日6月5日には栃木県「下野新聞」・鹿児島県「南日本新聞」と、全国の地方紙でも取り上げられた。同書は現在話題の仮想世界「メタバース」について、実際にそこで暮らす住民目線でのリアリティ溢れる内容と、アイデンティティや経済に及ぼす革命性への言及が各所で注目されている。好評を受け、同書は五刷重版を決定した。

VRChat

韓国のメタバースでの生活実態が明らかに!「ソーシャルVR国勢調査:韓国(2022)」が無償公開

ドミラ・ブレディキナ)」は5月31日、メタバースの生活実態調査「ソーシャルVR国勢調査2021」の韓国版レポート「ソーシャルVR国勢調査:韓国(2022)」を無償公開した。韓国はゲーム大国でありユーザーの数も近年メタバース人口も急増している事から、その生活実態に大きな注目が集まっていた。韓国のメタバース住人は、人間型アバターが優勢で女性アバターの比率がやや低く、ボイチェンや両声類など音声加工技術の比率が低い代わりに「無言勢」が多いなど、地域より異なるメタバースの文化の違いがより鮮明となった。