【コラム連載】バチャマガ交換日記、7ページめ。【Ryoku編】

バチャマガ交換日記とは?

様々な記事を書いているバチャマガスタッフですが、それぞれ得意分野やライフスタイルが異なります。普段何してるの?どういうことに興味があるの?ってのを知りたいという話になり、交換日記という体で連載を行うことになりました。

このコラム連載では、大体何を書いても良い(VRSNSに関係なくてもオッケー)というフワッとしたレギュレーションでお送りします。普段バチャマガでお届けしているVRSNSの話題はもちろん、ARやVtuberなどのXR界隈にとどまらず、散歩中に起こった出来事などのリアルの話でさえOKとなります。

つまりなんでもあり。広い心でお読みいただければ幸いです。

前回の日記はこちら。

ごあいさつ

最近の自分アバター

きっどえーさんからバトンを受け取らせていただきました。

初めまして、こんばんは。
バーチャルライフマガジンでお手伝いさせてもらっているRyoku(りょく)です。
壁新聞の作成や画像、撮影、取材・撮影アシスタント…など、裏方で活動させていただいてます。

かなり拙い文章になるかと思いますが、生温かい目で読んでいただければ幸いです。

前の人からの質問
『あなたが自分に気合いを入れたいとき、どんなことをやっていますか?

  1. エナジードリンク・お茶を飲む
  2. 音楽(サウンドトラック)をかける

① エナジードリンク/紅茶/緑茶を飲む

エナジードリンクはもちろん、
お茶が好きなので、紅茶かお茶などを必ず用意します。

外であれば、エナジードリンクを1本にペットボトルのお茶を添えて…極力飲む量は少なくします。席を立つ回数を増やしたくないとかの理由で外では飲む量をコントロールして、極力抑えます。

自宅であれば、気分に合わせて紅茶か緑茶を季節に合わせて温かいのを入れたり、冷たいのを飲んだりします。自宅であれば、飲む量は深く考えずに飲みます。

こんな感じで優雅に飲んでみたい

ただ一時期、紅茶や緑茶などを飲みすぎてカフェインをとり過ぎたせいか寝れなくなったことがあったため、飲み物をルイボスティーというカフェインレスのお茶に切り替えたときもありました。お茶も適度に飲むことが大事だと学びました…。

恥ずかしながら、茶葉に関しては特にこだわってないため、Amazonやスーパーで売っている適当なティーパックや茶葉を買って、砂糖やミルクなどは一切入れずストレートで飲みます。
ストレートが一番美味しい。

お茶が好きではあるのですが、まだまだ知らないことも多く…こんなお茶もあるよ!って教えていただければ飲んでみたいので、ぜひ教えてください。

② 音楽(サウンドトラック)をかける

洋画が好きで気合入れて集中したいときについ洋画のサントラ(サウンドトラック)をかけがちです。
サントラをかける理由としては、これ!!

  • 映画の起承転結に合わせて音楽のテンションがかわるので、
    突然曲調が変わり、今そんな曲が聞きたいんじゃない!などが起こりにくい
    (導入から盛り上がり、落ち着いてからのラスト!みたいな大まかな流れがある気がする)
  • 音楽ジャンルで探すより、映画のジャンルで探す方が早い

「今、こんな気分だからこんな曲で作業したいなぁ」って時に、アーティストで調べる時もありますが、PV・MV・歌詞、曲のテンションなど他のいろいろな情報が気になってしまってネットサーフィンが始まりやすくなってしまうことありませんか?

そんなときのサウンドトラック!
映像が流れているときに流れている音楽なんですが、歌詞があまり流れることもなく、シーンに合わせて音楽が作られているので、映画のサウンドトラックを最初から聞くと音楽に起承転結があって、途中休憩もはさみやすい。

好きな映画の音楽を流しがちになるのですが、折角なので映画の予告編とともに紹介します。

『ジュラシック・パーク』
恐竜かっけぇ

1993年に1作目の『ジュラシック・パーク』が公開されてから、
『ジュラシック・ワールド』にタイトルが変わった今でも愛されてるシリーズ作品。

テーマパークになる予定だったが、ある夜、安全装置が解除され、恐竜たちが柵の外へ脱走、次々と人間たちを襲っていく。島に残された人間は、島からの脱出を目指すのだが…

『ジュラシック・ワールド』からでも楽しめる恐竜アクション映画でオススメ!

学生時代のレポートや課題などの作成に追われていた時に一番よく聞いてました。
恐竜に追われるシーンのサントラは気持ちを急かしてくれる。



『キック・アス』
クロエ・グレース・モレッツが最高に推し

2010年に公開された『キック・アス』
アメコミが原作のコメディ&アクション映画。
冴えないオタク高校生が「誰もがスーパーヒーローを好きなのに、なぜ、誰もスーパーヒーローになりたがらない?」と思い立ち、ひょんなことからヒーロー活動を始める。そして、本物のスーパーヒーロー兼暗殺者に出会ってしまい、本物の犯罪組織と対峙することに。

洗礼された戦闘技術を持つ子供のヒット・ガール(クロエ・グレース・モレッツ)が大人を次々と容赦なく、倒す姿がかなり気持ちいい!ヒット・ガールの親 ビッグ・ダディ役はニコラス・ケイジでこんな頼もしいパパがいたら…なんて思ってしまいます。
コメディで見やすい上にアクションも爽快で一度は観てほしい映画作品。

全体的にコメディとアクションの明るいテンポで時に悲しみを乗り越える音楽もあり、最初から最後まで音楽に起承転結がわかりやすくあるので聞きやすい。
軽快な音楽を聴きたいときにピッタリな作品。



『ミッドサマー』
最後は主人公が笑顔だからハッピーエンドだよね🌻

2020年に公開された『ミッドサマー』
アメリカの大学生グループが、留学生の故郷のスウェーデンの夏至祭へと招かれる。彼らが向かったのは、同国の奥地で90年に1度開かれるという特別な夏至祭。美しい花々が咲き誇り、やさしい住人たちが陽気に歌い踊る、楽園としか形容できない幸福な場のように思えた。しかし、そんな幸せな雰囲気に満ちた村に不穏な空気が漂い始め…

精神的に攻めてくる形のフェスティバル・スリラー作品で、個人的にお気に入り作品上位に入る映画です。結局人間が一番怖いんだよ!っていう映画なので、ホラー苦手な方でも見れる作品だと思います。
映画のストーリーはもちろん、このサウンドトラックもかなりのお気に入り!

民族音楽で不穏な曲調が多めで、聞いているとゾクゾクして癖になる。

『ジョーカー』
SMILE 🙂

2019年に公開された『ジョーカー』
原作のDCコミックスにはない映画オリジナルのストーリー。「どんな時でも笑顔で人々を楽しませなさい」という母の言葉を胸に、大都会で大道芸人として生きるアーサー。しかし、コメディアンとして世界に笑顔を届けようとしていたはずのひとりの男は、やがて狂気あふれる悪へと変貌していく。

ジョーカーと言えば、バットマンやハーレー・クインを思い出す方もいると思いますが、この作品に関しては、ベースの設定は同じかもですが、全く別作品と思ってもらって大丈夫!
事前予習なんていらない!考えさせられることが多くて泣ける作品。

1980年代の世界観で進むため、音楽も1980年代あたりの曲調なのかな?
全体的に重い雰囲気で進むシーンが多いため、静かで落ち着いた曲や、重量感ある音楽が多め。
静かに過ごしたいときや、落ち着きたいときや落ち込んだ時に聞くのピッタリ。

ただの映画紹介みたいになっちゃった

映画はイイゾ!
サントラもイイゾ!!

まだまだ好きな映画や映画のサントラはたくさんありますが、よく聞く音楽の雰囲気が違いそうな4作品を紹介させていただきました。
ただの映画好きの記事みたいになってしまいましたが、お許しください。

作業するときは、適度に休憩や軽いストレッチをはさみましょうね。
水分補給も忘れずに!!

次の方への質問

「いつか行ってみたい場所はどこですか?」
誰しもがふとした瞬間に考えるのではないかなと思ってこの質問にしてみました。

それでは次回の交換日記もお楽しみに!