VRで怪談話を体験しながら聞けるワールド第二弾『禍話』~山域篇~

猟奇ユニット『フィアー飯』の怪談ツイキャスが聞ける『禍話』のVRワールド第二弾が庭師鳥さんにより公開されました。

怪談話とともに話の進行に合わせて恐怖体験が目の前に再現される『禍話』
今回は山域編という事で、薄暗い山奥を車で進みながら肝試しのドライブを楽しむことにしましょう。

全7話の怪談話を体験 禍話~山域篇~


川が流れるキャンプ場からスタートする今回の『禍話』~山域編~

入口左には注意書きの看板が設置してあり、今回も前回と同様…


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このワールドの制作は『禍話』公式様に許可を得たものとなりますが、
幽霊・その他怪奇現象の皆様には許可申請およびお祓いをしておりません。
怪談を聞いて現実世界上で霊障が起きても責任は負いかねます。

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…と書かれているので、一応それなりの覚悟を持って進みましょう。

話のラインナップは順に

・キャンプの嘘話
・テントのメモ帳
・アイスの森(前編)
・アイスの森(後編)
・嫁入りの山
・蝉の鳴かない山(前編)
・蝉の鳴かない山(後編)


となっていて、上記画像の各オブジェクトを触ると怪談話がワールドに流れ始めます。


1話1話はなしを聞きながら進んでいくと、どんどん暗く怪しい世界に迷い込んでいきます。

個人的に一番印象深かったのは『アイスの森』の話。

怪談話で話されている光景が目の前に再現されているのがめちゃくちゃ怖い!
まるでその場で恐怖体験を追体験しているような感じでゾゾゾって鳥肌が立ちます。
なんていうか、意図や理屈が読み取れない人間の狂った行動が一番怖かったりするんですよね。こういうのって。


話の進行とともに車のクラクションが鳴ったり、“何か”が突然現れたりするので、1人で遊びに行くのが怖い人は誰かと一緒に行くと心強いかも。

庭師鳥さんのTwitterにてプロモーション動画があるので怪談話やワールドの雰囲気がどんな感じなのか見てみたい人はチェックしてみてね!


動画を見た後はお友達を誘って、VRで山奥の心霊スポット探索へGO!

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