Oculus Quest 2、年末シーズンだけで100万台以上販売。VRデバイスぶっちぎりの出荷台数に。

SuperDataの発表によると、スタンドアロン型VRデバイス『Oculus Quest 2』は年末シーズン(第四半期)だけで100万台を超える販売数を記録しました。

Oculus Quest 2は前モデル(初代Oculus Quest)よりも低価格で手に入りやすい事から多くの注目をされましたが、価格が安いだけに留まらずデバイスの性能も向上しています。

また、世界的にコロナ渦で外出自粛が続く中、VR愛好家のみならず家族や子どもへのプレゼントとしてもOculus Quest 2は人気の商品となったことからホリデーシーズンの販売台数の向上につながったと述べられています。

Oculus Quest 2は単体で手軽に遊ぶことができるのに加え、PCに繋ぐことによりPCゲーマーでも楽しむことが出来ます。
ライトにもヘビーにも遊べるOculus Quest 2。今後もハイブリッドデバイスとして人気のVRデバイスになることは間違いないと予測されます。