VRChatが88億円の資金調達に成功、今後の展開は?

VRChat運営は今月25日に8000万ドル(日本円で約88億円)の資金調達に成功したことを公式サイトおよびSNSにて発表しました。

この大規模な資金調達によりVRChat運営チームを拡大し、世界中のより多くの人々がVRChatを楽しめるように前進していく他、クリエイターが収益を上げられるような仕組み作りを促進していくそうです。

アバター市場・イベント事業の盛り上がりに注目

『クリエイト・シェア・プレイ』をモットーに、ユーザーのクリエイト活動を促進してきたVRChat。

現在でも多くのユーザーにより新しいワールドやイベントが制作され、連日盛り上がりを見せています。

特に日本ではアバターの展示即売会『バーチャルマーケット』をはじめ、『クロスマーケット』『バーチャルフロンティア』『アバターミュージアム』など、ユーザー主体のアバター展示即売イベントが活発になっています。

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その他音楽イベント、ゲーム、コミック、アートなど、VRChatの空間を活用したクリエイティブなイベントが数多く開催され、国や文化を超えてカルチャーを発信できるVRChatのイベントは年々注目を集めています。

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そうした中、VRChat運営は多くのパートナーやコミュニティと協力し、仮想会議、マーケットプレイス、コンサートなど、VRのメリットを生かした没入感のあるイベントを世界各地で積極的に開催。

現在もイベントを主催するイベントパートナーやコミュニティを募集しています。

また、VRChatの中のコミュニティと連携し、互いに発展できる関係でありたいという考えから、今後もクリエイターやイベンターが活動しやすくなるようなシステムの設計を進めていくそうです。

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